【これは常識!】お見舞いで贈っていい花・禁止の花

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どうもユーキです!

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お見舞いの贈り物のして人気が高い贈り物と言えば「お花」ですよね?

でも贈っていいお花と禁止されているお花があるんです。
あなたはご存じでしたか?

僕も最近まで全然知らなくて、危うく大恥をかくところでした。汗

お見舞いをする機会って、そうたくさんはないですが知っていて損はしないのでしっかり今回の記事で覚えておいてください!

では解説していきます!

お見舞いで渡していいお花とNGなお花ってどんなの?

NGなお花

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・生花
→生花は、現在では感染やアレルギーの面から病院から規制されている場合あり。

・百合などの匂いがきついお花
→他の患者さんへの迷惑になるため。

・菊、小菊
→告別式を連想させていまうため。

・シクラメン
→語呂が「死」・「苦」で縁起が悪いため。

・椿
→花の落ち方が首から落ちるので、縁起が悪い。

・バラや赤い花
→赤は「血」を連想させてしまうため。

・鉢植え
→「根がつく」と「寝付く」の語呂が同じで、縁起が悪いため。

・花瓶が必要な花
→花瓶の水に感染症の原因の緑膿菌がいる恐れがあるためと、割れる危険性があるため。

以上がお見舞いのときに持って行ってはいけないお花です。

「じゃーなにがいいの?」ってことになるのでOKなお花を紹介していきます。

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OKなお花

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・病院に規制されていなくて、相手が好きなお花
→本来はこれが一番いいのですが、生花自体を禁止している病院もあるのでしっかり確認をとることです。

・暖色系のお花を集めたフラワーアレンジメント
→真っ赤で血を連想っせるものはだめですが、オレンジなどの明るい色を もっていってあげると、見るだけで元気が湧いてくるのでおすすめです!

・プリザーブドフラワー
→これは生花ではないので病院に規制されずにすみます。しかも、枯れないので手入れの心配もありませんし、退院しても家で飾っておけるので一番おすすめですね!

まとめ

いかがでしたか?

これはお見舞いに行くときの最低の条件なので、絶対頭の中に入れておいてくださいね!

でも現在では、特に大阪では病院に生花の持ち込みを禁止している
病院が多くあるので、他のものも考えておいたほうが安心ですよ。

僕ならもしものことを考えて本など他の候補も考えますね!

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